『ポリテクセンター島根』×『ルッコラ』のお届けする連載企画。

もっと自由に、仕事の幅をひろげて

新しい自分になりたい！

そんな風に思ったこと、きっと一度はあると思います。

この企画では、その夢を実現した

輝く「ものづくり」女子を訪ねて

彼女たちのストーリーを伝えていきます。

フリーマガジン「ルッコラ」で語りきれなかった裏話も

こっそり公開しちゃうかも！？

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Part.3「作る側」になりたくて

CADオペレーション科☆西尾香世子さん

今回の「ものづくり」女子はオールラウンダー！

ふんわりとした印象に、ドライブやバイク好きというプロフィールが光ります。

カヨコさんは出雲市の(株)研電社でCADを操り、機械の設計をしています。

キャリアを活かして時には経理を務め、時には工場に入り…と大活躍！

作っているのは”スリットセーバー”

詳しくはリンク先にてご紹介になりますが、誰もがお世話になっている、現代のくらしに必要不可欠な装置です。

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CAD＝キャドはコンピューターを使って図面を起こし、設計をする事やそのソフトの呼称です。

ネジの一本から巨大な建造物までコンピューター上で作り上げる、CADオペレーターは”ものづくり”の場には無くてはならないお仕事。

一般にデスクワーク主体の職種のようですが、カヨコさんは工場で実物に触れる機会も多いそう。

部署をこえてトライできるのも今のお仕事の好きなところです。

寒い朝はみんなでストーブにあたって過ごす、アットホームな雰囲気です。

前職は事務系。まったくの未経験からこの世界に飛び込んだのは

『出来る事の幅をひろげたい』

『新しい事に挑戦したい』

という思いから。

ポリテクセンターでの勉強がなかったら今の仕事は絶対できなかった

初心者にも分かりやすく教えてくれたから、

実技の訓練もあったから、CADオペレーターとして仕事が出来ています。

そう話しながら工場を見渡す姿は、とっても輝いて見えました。

このインタビューはフリーマガジン「ルッコラvol.23　働く人とチョコレート」に収録されています。

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製造業の現場にも、色々な働き方があるんですね。

製図・設計、コンピューターを使った作業が主体のCADオペレーターは男女問わず挑戦できる職種。

自分にあった職場にめぐりあえれば、長くつづけるのも楽しそうです！

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今は女性でも“ものづくり”を仕事にできる時代です。

やってみたい事を諦めずに、まずは見学してみてはいかがでしょうか？

ポリテクセンター島根は6ヶ月のカリキュラムで、未経験からでも専門的な技術を身につけられる施設です。嬉しいことに、受講料は無料！就職支援もしてくれるので、安心してチャレンジできます。

西尾さんの通っていたのは、製造業における2次元CAD、3次元CADを使用した図面作成の勉強をはじめフライス旋盤などの実習も経て、現場で活躍するエンジニアをめざす『CADオペレーション科』

定期的に見学会が開かれるので、まずは実際に見て、触れてみて！

詳しくは公式HPへ。

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